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住民が自慢することが勝ちパターンの

「コモンズ・アット・カラバサスパーク」


1.ライフスタイルセンターのタイプ

真正ライフスタイルセンター

. コモンズ・アット・カラバサスパークの概要

名称
COMMONS AT CALABASAS PARK(コモンズ・アット・カラバサスパーク)
所在地
Calabasas Rd.&Park Granada,Calabasas,CA91302
開業
1998年11月
開発者
Carson Property Management Inc(カルーソ・プロパティ・マネージメント社)
SCタイプ
真正ライフスタイルセンター(地域密着SC)
敷地面積
89,100u
リース面積
18,450u
売上高
約180億円(推定)
テナント数
37店舗
形状
オープンエアー型アップスケールNSC(1層)
核店
ラルフス・スーパー、ライトエイド、バーンズ&ノーブル(書店)、シネコン(6スクリーン)
形状
オープンエア型アップスケールNSC(1層)
駐車台数
1,500台

. コモンズ・アット・カラバサスパークのポイント

@ライフスタイルセンターの名門ディベロッパー「カルーソ社」の代表的なライフスタイルセンターで、商圏は比較的小商圏(車で5〜10分圏)ですが、所得レベルの高い(平均8万ドル・全米平均の2倍)のハイレベルなエリアに立地しています。

Aカルーソー社は、従来型のSCの進出に住民が反対している立地に、住民の意見をできるだけ取り込み、住民が望む、住民の理解と賛同を得たプランとしてライフスタイルセンターを開発しており、カラバサスパークは代表例です。これを「住民が自慢するSCづくり」と言います。

Bカラバサスパークは、車で5〜10分の比較的小商圏で形成していますが、ロードサイド(幹線化した生活道路)に面しており、2つの柱を持ったマーケット(周辺の豊かな生活者マーケットとロードサイドニーズを対象としたマーケット)の立地です。また、周辺に公共施設やオフィス街もあり、カラバサス市の中心市街地(規模は小さいが、地域の顔となる立地)に位置し、オフィスワーカーニーズや公共施設利用ニーズにも対応しています。

Cカラバサスパークは、地域のコミュニティとしての買物のみならず、住民のオアシスとなるSCであり、建物がデザイン的・環境イメージ的に地域に溶け込み、地域のセンターとして、地域の顔として目立つ建物構成となっています。

Dテナントミックスは、SMやドラッグストアを中心に日常性テナントとレストラン街(地域の中心となるレストランとロードサイドニーズの受け皿としてのレストランのダブルニーズ対応)や小型シネコンが導入されています。

Eデザインコンセプトは「古い15世紀のイタリアの村」とし、時計台や屋根構成に変化を持たせた街並みをつくり出しています。

Fウォルマートやヴィレッジ型NSC、さらにはRSCが開発できない住宅地の中に立地し、かつ、幹線化した生活道路に面しロードサイドニーズを取り込んでいるため、高い売り場効率を示しています。

 

 

   



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