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地域密着と風景が勝ちパターンの

「グンゼ タウンセンターつかしん」


1.ライフスタイルセンターのタイプ

ライフスタイルセンター志向のRSC

. つかしんの概要

所在地
兵庫県尼崎市塚口本町4丁目8−1
リニューアル
オープン
2006年4月29日
SCのタイプ
地域密着ライフスタイルセンター
開発業者
グンゼ開発株式会社
敷地面積
73,100u
営業面積
68,000u
売上高
250億円
核テナント
平和堂、コープこうべ
テナント数
210店舗
商圏人口
75万人
駐車台数
2,000台(駐輪場3,500台)

. つかしんのポイント

@旧つかしんは、梅田中心市街地の直下型立地(百貨店が理論上成立しない立地)に、西武百貨店を核店とするSCを開発し、かつ、オープン・エアモールのあるハイブリッド型RSCで回遊性が悪かったため大苦戦していました。

Aその後、つかしんは、西武百貨店の退店後、コンセプトをライフスタイルセンターの良さを取り入れたSCとして再構築し、また、従来のオープン・エアモールを活かし、本体のエンクローズド・モールと一体化し、ハイブリッドモールのRSCとなりました。

Bつかしんの至近距離に「イオンモール伊丹テラス」(多核・モール型RSC:売上高350億円、最盛期400億円)が立地するために、つかしんの再生コンセプトは「客から見てもう1つあって欲しいSC」あるいは「客から見て2つともあって欲しいSC」としています。

Cそのために、イオンモール伊丹テラスのエンターテインメント性・ファッション性・トレンド性のRSCに対してつかしんは食品を徹底強化した地域密着型RSC、イオンモール伊丹テラスのアメリカ型エンクローズド・モールに対してつかしんはヨーロッパ型のハイブリッド型モールで異質型SCを形成しています。

D旧つかしん時代からオープン・エアモールゾーンが存在していたため、借景のある"快適空間"を再構築し、同時につかしんのイメージも競争相手のアメリカ型SCに対してヨーロッパ志向のデザイン(尼崎市の姉妹都市であるアウクスブルクをイメージデザイン)とし、競争SCのアメリカ型SCとは異なるライフスタイルセンターの要素を付加して「もう1つあって欲しいSCづくり」としました。

Eつかしんは、ライフスタイルセンターの良さを取り入れたRSCとして「グンゼ タウンセンター"つかしん"」と名付け、地域密着性と地域の井戸端会議となる"場づくり"、さらには日常の中の"新"のMDingを行い、競争優位性を持ちつつ、周辺のSCとは異質性のある「もう1つあって欲しいSC」の位置づけを確立しています。

 

 

                           



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